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論文

Development of Long Life FBR Fuelswith Particular Emphasis on Cladding Material Improvement

横内 洋二

日ソ「高速炉炉心の諸元の改善に関する」セミナー, , 

高速炉用燃料被覆管等の開発経緯について、クリープ破断強度とスエリング特性に着目してまとめたものである。「もんじゅ」燃料に使われる改良SUS316鋼の開発は標準SUS316鋼をベースに、これの組成許容範囲内で添加元素の微調整を行うことで進められた。20%冷間加工SUS316鋼のクリープ破断強度及びスエリング特性は、P、B、Ti及びNbの添加により飛躍的に改善された。次世代の被覆管等材料として改良オーステナイト鋼を対象とし研究開発を進め更にスエリング特性等に優れたPNC1520の開発に成功した。 燃焼度が20万MWd/tを超える高速炉実用炉時代を目標にフェライト素材料の研究開発に着手し徐々にデータを得つつある。

論文

The Melting Temperature Mesurement of Mixed-Oxide Fuel Irradiated in Fast Reactor

横内 洋二

日ソ「高速炉炉心の諸元の改善に関する」セミナー, , 

PuO2-UO2混合酸化物等の燃料融点は燃料設計上重要な物性値である。燃料融点は燃焼に伴って低下するものと考えられ、PNCでは照射済燃料融点測定を行うため装置を開発しホットラボのセル中で測定を実施した。測定したのは照射、未照射両方のUO2及び数種類のPuO2富化度のMOX燃料である。測定の結果、UO2、MOX燃料共に燃焼融点低下は顕著でなく、5万MWd/tまでは低下は認められず5万MWd/t以下でわずかに減少傾向を示すことがわかった。MOX燃料におけるPUO2富化度については20%と30%では30%富化度の方が20$$sim$$30$$^{circ}C$$低く、有意な差が認められる。

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